フィナンシャルサーチの資産運用ブログ

安定収益を目指した投資の総合提案

雇用統計を終えて、来週の投資戦略

米国株について

金曜日は雇用統計発表後、上昇する場面もありましたが、引けにかけ下落しました。



25.26日にFOMCを控えていますので、来週は主要インフレ指標や企業決算に左右される気迷い相場を想定しており、下がれば買い下がり、上がれば売る取引をしていきたいと思います。



日本株について

こちらも日経平均株価は下落基調ですが、今保有株式(今は残高も少なめ)は日経平均株価にそれほど左右されないので、(暴騰すれば売りますが)下がれば追加買いをする程度で考えています。(CFD日経225の買いポジションは上昇しなければコール売りで対処する予定です)



オプション取引について

週前半に多少、コール売りを増やしましたが、特に大きな動きは無く(コールが下がった分、プットが上昇した程度)、大きな変動が無い限り、引き続き見守っていきたいと思います。



FX取引について

市場の円ショートがかなり積み上がっているようで、ここからの円売りポジションについては価格調整しながらタイミングを見定めていきたいと思います。

FX取引は他の通貨ペア含め、引き続き経済指標等での乱高下にチャンスと思えば短期売買を繰り返していきます。


投資信託について

既に半分は売却していますので、長期投資目的として、大きな下落があれば売却分を再投資していきます。