＊新日鐡住金

粗鋼生産世界2位

○事業環境

①国内、海外共に底堅く緩やかな回復が継続。

②鉄鋼需要も緩やかに伸長、鋼材市況は引き締まった需給環境を背景に高い水準を維持。

○経営モニタリング体制の強化

非業務執行者比率を高めガバナンスも強化しており、経営モニタリング体制を強化している。

○決算概況

ROEも高まり始め、ROSへの取り組みも積極的.コスト改善の取り組みも積極的で当期利益の回復が期待できる。

○株価の位置

日足、月足共に安値水準。激しい動きは無いが安定利益が狙える可能性は高い。

（7月19日終値 2,161.5円）

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